富山で建てれる住宅会社

石友ホームは間取りが得意?県内随一提案力とは?

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富山でトップクラスの施工棟数を誇る石友ホームですが、どのような特徴や強み、弱みなどがあるのかリサーチしました。

どうやって多くの人の心を掴んでいるのかみてみましょう。

 

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会社概要

会社名:石友ホーム株式会社
設立日:1972年5月
本社所在地:富山県高岡市下牧野36-2
分類:ハウスビルダー
営業エリア:富山県内、石川県、福井県
年間着工数:約180棟(富山)

 

石友ホームの特徴

石友ホームの特徴は、富山県内でトップクラスの施工棟数を誇るということです。
建てている実績があるので、富山にあった家づくりのノウハウが蓄積されています。

多くの施工事例を見せてもらえるので、自分の建てたい家のイメージが付きやすく、石友ホームでそのイメージが実現できるか判断がしやすいです。
住宅展示場だけではなく、完成見学会も多い時には毎週開かれているので、建てた家を実際に多く見ることができるのも石友ホームの特徴といえます。

 

石友ホームの強みは間取り

年間施工棟数が多いのが特徴ですが、石友ホームの強みは間取りなどの提案力にあります。

多くの家を建てているので数多くのデータやノウハウがあり、特に間取りについてはたくさんの施工事例を見せてもらえます。
自分の考えている間取りをよりイメージしやすいだけではなく、お手本とすることができます。
自分のライフスタイルと合わせ見学をしましょう。

石友ホームはウォークインクローゼットや収納の工夫もしっかりしているので、「無駄な空間が少ない間取り」を実現しています。
空間活用は県内でもトップクラスのように感じます。

間取りに関しては営業マンの能力にもよりますが、私が話をした30代前半の若い営業マンは、知識も豊富で提案力も十分にあるように感じました。
こちらの趣味やライフスタイルのことも聞いてくれ、その施主に合わせたプランニングを心がけているのがよく分かりました。

話を聞いた営業マンが優秀だっただけかもしれませんが、若い営業マンの教育がしっかりしている印象があります。

 

石友ホームの弱みやデメリット

石友ホームの弱みやデメリットはというと、性能面で差別化ができていないところです。
富山で多くの施工実績があるので安心感はありますが、「提案力」を除けば他にこれといった特徴がないように思えます。

ではどうして石友ホームが富山でよく選ばれているかというと、「完成見学会」が多くありそこでのセールストークが上手いことにあります。
無駄のない間取りや空間でコストを抑えたい人にはいいかもしれませんが、デザイン性や高気密高断熱などの性能性を求める人は他の住宅会社でも構わないと思います。

提案力が必要のない「自分である程度調べる」という人ではなく「ある程度は住宅会社に任せたい」という人に石友ホームは向いています。

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石友ホームの性能

弱みやデメリットのところで石友ホームは性能面で差別化ができていないといいましたが、石友ホームの性能について詳しく説明をしていきます。

 

気密性能、断熱性能

建てた後のランニングコストに大きく直結してくる気密性能と断熱性能を数値で見てみましょう。

 

C値

気密性能を表すC値ですが、しっかりと表記された数値では、

C値=2.0以下

という数値でした。

この値は富山の次世代省エネ基準のC値=5.0を大きく下回っているようですが、実際のところは低い数値ではありません。
気密性に力を入れているところはC値=1.0以下です。

C値=2.0ではなく2.0以下ということなのでそれ以下の数値を出しているとは思いますが、高気密とはいいにくいようです。

 

Q値

断熱性能を表すQ値ですが、しっかりと表記された数値では、

Q値=2.24

という数値でした。

Q値に関して富山で建てるならQ値=2.0以下は欲しいところです。
断熱性能に特化した家づくりをしているわけではないので、仕方ないのかもしれません。

この数値もウェブサイトの情報ですが、実際は性能が上がっているということを営業マンから聞きました。
オプションになるのかもしれませんが「1.8以下も可能」と口頭で回答を得ました。

今後の数値向上に期待できそうです。

 

HI-PAIR(ハイペア)工法

石友ホーム独自の工法であるHI-PAIR(ハイペア)工法は、高気密高断熱工法とウェブサイトには書いてありましたが、少し疑問は残ります。
ウェブサイトの更新が遅れているとも営業マンは言っていたので、C値とQ値の数値だけでは判断が難しいので調べてみました。

 

HI-PAIR(ハイペア)工法とは?

石友ホームのHI-PAIR工法とは、木造在来軸組み工法に強度の高い断熱パネルを組み合わせたモノコック構造となっています。
これにより高気密高断熱を実現しているようです。

  • HI-PAIR断熱気密壁パネル
  • 断熱材は押出法ポリスチレンフォーム
  • 高断熱サッシ
  • モノコック構造
  • 地震や台風に強い
  • 定した地盤の確保

ではどのような特徴があるのかこの6つの項目で紹介していきます。

 

HI-PAIR断熱気密壁パネル

HI-PAIR断熱気密壁パネルは、石友ホームが高性能の断熱パネルとして独自開発したものです。
気密性と断熱性を上げるだけではなく、モノコック構造で強度を上げる相乗効果もあります。

そして、このHI-PAIR断熱気密壁パネルは、外断熱工法やグラスウール工法に比べて経年変化が少ないです。
それだけではなく、結露をしにくい構造となっています。

 

断熱材は押出法ポリスチレンフォーム

HI-PAIR断熱気密壁パネルでは、押出法ポリスチレンフォームが採用されています。
これは水の吸収率が低く、端材のリサイクルが可能です。
これにより富山での次世代省エネ基準をクリアしていますが、特段優れたものというわけではないので注意をしてください。
ポリスチレンフォームが標準装備となるので、もっとグレードの高い断熱材も取り扱いがあるようです。

 

高断熱サッシ

Q値の値でわかるように、断熱効果が省エネにつながります。
ですが、壁の断熱材だけでは高断熱は実現できません。
サッシの性能も必要です。

石友ホームではサッシも高断熱のものが使われているということですが、具体的な記述がありません。
そこで問い合わせたところ、「複合サッシだけではなく樹脂サッシの取り扱いももちろんあります」と言われました。
今後のランニングコストを考えると樹脂サッシにして断熱性能を上げておいた方がいいかもしれません。
しかし、この分価格は高くなってしまいます。

 

モノコック構造

モノコック構造とはジャンボジェットにも使われている構造です。
建物にかかる力を一点ではなく建物全体に分散する構造です。

ねじれやひずみに強く、屋根・壁・床の6面がすべてモノコック構造で施工することにより、高い強度を得ています。
他社のツーバイフォーよりも強度はあるようです。

 

地震や台風に強い

HI-PAIR工法が一番差別化できているのがこの地震や台風に強いということだといえます。
高気密パネルを構造躯体に埋め込み一体化させ、モノコック構造を取り入れることにより、家にかかる力を分散させつつ高い強度で耐え抜くことができます。
自然災害からの耐性は十分にあります。

 

安定した地盤の確保

建物の構造がしっかりしているHI-PAIR工法ですが、家を支える地盤にも工夫があると書かれていました。
石友ホームの基礎は「防湿コンクリートベタ打ち」を採用しています。
しかし、他の住宅会社でもベタ打ちの基礎は多くあり、ほとんどがベタ基礎といってもいいぐらい今では広まっています。

風通しをよくして湿気がたまらないような工夫をしているところもありますが、石友ホームではあまり明確な答えがありませんでした。

 

HI-PAIR工法の性能まとめ

HI-PAIR工法について詳しく解説をしましたが、このようなところをみる限り、他と差別化がしっかりできているとはいいにくいです。
しいて言うと、地震や台風から守る耐久性能ぐらいでしょうか。

他の住宅会社でも他の方法で工夫がなされているので、余計に差別化がしっかりされているようには感じません。

あえて言うならば、「無難な構造」でそれなりの性能というところでしょうか。

性能で選ぶならタカノ一条ホーム山下ホームなど、性能に特化したところが存在します。

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石友ホームのデザイン

性能は特段優れたところがありませんでしたが、デザインはどうでしょうか?

石友ホームの内装や外観のデザインは、富山のよくある「一般的な家」といえます。
これは悪いことではありません。
富山でトップクラスの施工数を誇るので、よく見るのは仕方がないことです。

ですが、石友ホームは提案力があるので、施主が「ここはこうしたい」という要望にしっかりと応えてくれます。
ただ単に「数多く建てているからどれも同じ」とはなっていないようです。

完成見学会も多く、実物大で自分の好みを判断できるので、一度足を運んでみるのをおすすめします。

 

石友ホームの坪単価

富山で多く建てられている石友ホームですが、坪単価は50万円台後半から60万円台が多いようです。
一概にはいえませんので目安としてください。
ハウスメーカーほど高くはありませんが、工務店ほど安いともいえません。
富山県以外でも石川県や福井県でも建てているのでビルダーになりますが、まさにそのような坪単価です。

「ハウスメーカーは高いけど安心感が欲しい」という場合にはちょうどいいように思えます。

 

値引き

石友ホームの値段は決して安いわけではありまあせん。
同じような家を建てるだけならもっと安いところもあります。

相見積もりをしっかり取り、比較するのが重要になってきます。
比較対象がいないと適正価格か判断できません。
また、相見積もりは値引き交渉の重要な手段なので、石友ホームに決めていても他でも見積もりを取り、値引きの材料としましょう。

 

石友ホームのアフターメンテナンス

石友ホームのアフターサービスを一覧にすると、

  1. 1年目定期点検
  2. 3年目定期点検
  3. 10年目定期点検
  4. 10年目延長メンテナンスサービス
  5. メンテナンス工事実施
  6. さらに10年延長保証

となります。
1年目・3年目・10年目の間にも冬の凍結による破損など、臨時でも点検をしてもらえます。

定期点検のときは、下請けではなくハウスドクターが訪問するということですが、石友ホームから派遣されてくるのである程度は信頼ができます。

しかし、点検時に気になるところがあっても、すべて無料で直してくれるというわけではありません。
購入後もリフォームなどをすすめる狙いがあるので、定期検査に騙されて高額な修理をお願いしないようにしましょう。
リフォームなどをもっと安く行っている専門業者もいます。

 

石友ホームの口コミや評判

特徴や性能、デザインなどいろいろ紹介してきましたが、実際の口コミや評判も紹介しますので参考にしてください。

石友ホームで家を建てました。
建てるまで時間がなかったのですが、営業マンの人が親身になって相談に乗ってくれたのでスムーズに進みました。
冬は暖かくとても快適です。

見学会に行ってここならいい家が建てれそうだと思い、契約をしました。
たくさん見学会があるので自分の建てたい家がイメージしやすかったです。
他にもいいハウスメーカーがありましたが大手より価格が安かったので石友ホームに決めました。

家を建てるにあたって特にこだわりはありませんでした。
県内で最も多く家を建ててるという安心感から選びました。
自分の趣味に書斎を作りましたが特にそこが気に入っています。

このような口コミや評判が多く見つかりました。
中でも間取りが気に入ったという人が多く、さすが県内トップの施工棟数の実力いえます。

 

石友ホームのまとめ

石友ホームはやはり提案力が魅力といえます。
次点で安心感といったところでしょうか。

家自体の性能やデザイン、アフターサービスなどは他と特段差別化ができているようには感じませんでした。

しかし、富山でもトップクラスの施工数です。
完成見学会も頻繁に行われており、それが集客契約につながっていると分析できます。

実物を見ることにより自分のイメージを投影しやすく、自分で考える入りも「営業マンにある程度任せたい」という人におすすめの住宅会社だといえます。

 

実際に契約を行う前に、必ず他の住宅会社と比較検討をする事をおすすめします。
各住宅会社によって価格やサービス、保証などが異なりますので、比べる事で自分に合ったところを選択する事が可能です。
その際には、一括見積もりサイトなどを利用すると、余計な時間をかけずに簡単に比べる事ができます。

3分ほどで終わります。
価格交渉のための相見積もりにもなるので、是非活用してください。

 

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依頼のやり方などについてはこちらにまとめてあります。
悩んでいるようなら是非参考にしてください。

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